「変人?」それとも「常識人?」

本日よりいよいよブログを始めました。市議会議員になって8年目、中村よしおが見てきたこと、考えていることを発信したいと思います。
まずは、議員の目線。現在、議員定数削減の直接請求を実行中です。北九州市が政令指定都市の中で市議会議員の数が多いのは明らかで、財政面も非常に苦しいことは議員の皆さん方は十分わかっているはずなのに賛同していただけないのはなぜなのでしょうか?数人の議員からは「考えは十分賛同しているが、会派があるから応援できません。」という励まし?の声をいただいています。ある経験の長い議員からは「今までの歴史上、そうはすぐには進まない、時間をかけないと」と言われました。私はここ2か月で1,000人以上の方に議員定数の話をさせていた来ましたが反対の意見は全くありませんでした。反対者はほとんどいないことは議員の皆さんもわかっていると思います。ではなぜ賛成していただけないのでしょうか?
私の言っていること、行動していることは「変人?」それとも「常識人?」どちらですか?